学校日記

さわやかに引退 (9/9)

公開日
2013/09/09
更新日
2013/09/09

校長室の窓

 9月6日、アニメ映画監督の宮崎駿さんが引退を表明しました。その会見の中で、宮崎監督は自身の作品を振り返り、「子どもたちに『この世は生きるに値するんだ』と伝えるのが仕事の根幹になければいけないと思ってきた」と語っています。人間と自然との共生といった高いテーマ性のある作品を発表し続けました。私(校長)も楽しみにしてきました。
 私たち教師・親にとっても子育の根幹にあるべき大切な言葉だと思いました。
 「子どもたちに『この世は生きるに値するんだ』と伝える」こと

写真 中日新聞(9/7)から

 (校長)