鮎をいただきました!(7月6日)
- 公開日
- 2021/07/07
- 更新日
- 2021/07/07
献立
今日の献立は、ご飯、牛乳、鮎の甘露煮、モロヘイヤのかき揚げ、そうめん汁、冷凍みかんです。鮎の甘露煮は、養殖量日本一の愛知県で育てられた自慢の鮎を、設楽町で心を込めて4時間じっくり炊き上げていただいたものです。愛知県の子どもたちにおいしく味わってほしいと、無償でいただくことができました。頭や骨も柔らかく、丸ごと食べることができます。昨年度のにじますの甘露煮に続き、丸ごと一尾ということで、恐る恐る食べている子もいましたが、「頭食べるの初めてだけど、とってもおいしい!」「魚に感謝して食べたよ!」など、とても貴重な経験となりました。
大治町産のモロヘイヤが今シーズン初登場です。9月頃まで、大治町のモロヘイヤがおいしくいただけますが、今日は、細かく切って、たまねぎ、コーンと混ぜてかき揚げにしました。モロヘイヤは、緑黄色野菜の中でもトップクラスの栄養価!汁物やお浸しなど、手軽に料理に取り入れやすいのも魅力です。大治町の恵みに感謝です。