「明眼院・歴史民俗資料室」へレッツゴー! 3年 (1/31)
- 公開日
- 2014/02/01
- 更新日
- 2014/02/01
3年生
社会科「昔の道具と人々のくらし」の学習では、今に残る昔とくらしのうつりかわりに関心をもち、人々の生活に違いや変化、人々の生活の知恵について学習しています。そこで今回、日本最古の眼科専門の医療施設であった「明眼院」と、大治町特産品の扇骨や生活用具・仕事用具などを中心に展示している「歴史民俗資料室」へ校外学習に出かけました。
今、当たり前のように使うことができる電気・ガスなどは、もちろん昔にはなかったので、その当時の人々が苦労しながら生活している様子を子どもたちは知ることができました。案内してくださった方々からの丁寧で分かりやすい説明もあり、昔の人々のくらしのようすについて、楽しく学習することができました。お忙しい中ありがとうございました。これから、調べたことをまとめて発表の準備です。