学校日記

学級づくり 事例4 (5/21)

公開日
2013/05/21
更新日
2013/05/21

校長室の窓

<朝、子どもを迎える>

 朝、子どもたちが登校し、教室に入ってきます。元気なあいさつができる子、ちょっと体調が悪そうな子、不安げな子など、様々な子どもたちが教室に入ってきます。
 そんな時、担任がどのように声をかけるかによって、その子の一日の心の持ちようが変わってきます。「調子悪そうだけど大丈夫?」「あのね、先生、昨日ね・・・」「先生、聞いてよ・・・」・・・担任のまわりに輪ができたり、ひっそりと声をかけてきたりとその子によって違いはあります。担任は、小さなシグナルを見落とさないように心がけています。

※ 校長・教頭は、校門に立ち、あいさつ運動をしています。