学校日記

紅の朝日 (1/25)

公開日
2013/01/25
更新日
2013/01/25

校長室の窓

 今朝の日の出は、真っ赤な太陽が昇ってきました(珍しい)。
 朝、暗いとどうしても準備が遅くなってしまいがちですね。立春まで、後1週間ほどです。温かい日差しはありがたいです。


 太陽    
        東井義雄
太陽は
夜が明けるのを待って
昇るのではない
太陽が
昇るから
夜が明けるのだ

※ 夕日や朝日が赤くなるのは、太陽が低い位置にあるため、厚い空気の層を光が通ってくることになる。青い光(波長が短い)は、空気中の塵や水蒸気などの障害物により減少するが、赤い光(波長が長い)は、障害物があってもよけられるため、通過できるからです。