学校日記

学級づくり 事例10 (7/4)

公開日
2012/07/04
更新日
2012/07/05

校長室の窓

 子どもを迎える

 担任は、教室の窓を開け新鮮な空気を入れ、教室の整理をして、登校してくる子どもたちを迎える。
 登校してくる子どもの中には、元気がない子、体調がよくない子、イライラしている子、心配げな子など様々です。小さなシグナルを見落とさないことが大切である。「どうしたの?」「何かあったの?」という教師の声かけで、その子の今日の1日が変わってくる。その積み重ねが、学級づくりの基礎となる。
 朝の時間は、担任にとって児童理解・把握の大切な時間でもある。子どもたちの背景にあるものを看ることになる。
 また、児童だけの時間を無くし、事故防止にもつながる。