とうがん(9/7)
- 公開日
- 2017/09/07
- 更新日
- 2017/09/07
今日の献立
「とうがん」はインド・東南アジア原産で、日本では平安時代から栽培の記録があります。愛知県では昭和45年に沖縄から導入された「琉球とうがん」の栽培が増え、今では沖縄県に並ぶ産地となっています。現在、全国的に流通しているものはほとんどが青い皮の「琉球とうがん」です。
一方、県内には古くから「早生とうがん」という品種があり、「愛知の伝統野菜」にも選定されています。果肉が厚く、貯蔵がきくことが特徴です。実が熟すと表面に白い粉をふきます。
今日は『とうがん汁』にしました。
【今日のメニュー】
とうがん汁 キャベツ入りメンチカツ 小松菜のじゃこ炒め