5年生 着衣水泳(7/16)
- 公開日
- 2019/07/16
- 更新日
- 2019/07/16
出来事
今日は、5年生が着衣水泳を行いました。
着衣水泳は、非常時を想定し、自分で自分の身を守るようにするために行われます。まずは、普段の服装のまま水の中に入ると、どんな様子になるのかを実際に体験しました。子どもたちは、プールからあがると「重たい!」と一斉に口にし、あまりの重さに背中が丸くなっている子もいました。「服だとバタ足ができない。」「重たくて泳ぎにくい。」など、水着で水の中に入るのとは大きな違いがあると気付きました。
先生から、「合言葉は『浮いて待つ』ですよ。」と教えられ、浮く練習をしました。初めはなかなか浮くことができませんでしたが、コツをつかみ、上手に浮くことができるようになっていました。
非常時は、いつ起こるか分かりません。今日の体験を忘れずにいてほしいと思います。