全校歯科健診
- 公開日
- 2026/05/30
- 更新日
- 2026/05/30
出来事
全校児童の歯科健診を行いました。3名の学校医さんが体育館に待機し、学級ごとに整列して順番を待ちます。担任の先生は児童の健康カードに児童の歯の状態をその場で記録します。歯科医さんの言葉を聞き逃さず正確に記録できるよう、事前に練習をして臨みます。歯を見てもらう児童も緊張の面もちですが、その脇で記録をする先生も、実は緊張しているのです。
全校児童の健診が終わったところで、6年生の女子児童5名が再び体育館に呼び戻されました。「何だろう、何か異常があったのかな…」と顔を見合わせて不安気な表情でしたが、特別に歯の状態が良かった児童が集められたと知ったとたん、大喜びをしました。「男の子の中にも良い子がいたんだけどねえ、歯磨きが十分じゃなかったから惜しかった」と聞きました。健診前の1週間、いつもより念入りに磨くだけで、歯の状態はかなり違うそうです。次回はぜひしっかり磨いて臨みましょう。
健診後、歯科医の皆さんから「歯の状態で寿命が延びる」とお話を聞きました。細菌のかたまりである歯垢がたまると、誤嚥性肺炎になることがあるそうです。また、歯周病菌が血管を通して脳や心臓に影響を及ぼすこともあるのだそうです。口の健康が全身に関わっているのですね。最後に「30代、40代になって歯磨きの習慣をつけることは難しい。だから子どものうちに、ときどきでも保護者が『仕上げ磨き』をしてやり、歯がツルツルの『きれいな状態』を教えてあげることが大切です」と教えていただきました。