学校日記

五月晴れの下  (5/31)

公開日
2013/05/31
更新日
2013/05/31

校長室の窓

 2時間目の長い放課は、子どもたちにとって楽しい時間です。爽やかな青空の下、思いっきり遊んでいます。
 子どもが元気に遊ぶ姿は、命が輝いているようでいいものですね。

「命は一つよ」  東井義雄
子どもたちは一人ひとり
一つしかない命を持って生きている
子どもたちは、今日もあたりまえに教室に来て
勉強したり、ふざけたり、笑ったり、怒ったりしているが
それぞれの子どもが、かけがえのない
奇跡とともいえるような尊い命を持って来ているのだ。
目の前の子どもの言動に惑わされて
それぞれの子どもの命を見失ってはいないか

 (校長)