授業づくり 事例13 (11/2)
- 公開日
- 2012/11/02
- 更新日
- 2012/11/02
校長室の窓
<多様な考え方を生かし、数学的な思考力・表現力>を向上させる
5年算数科 「三角形の面積」
授業の流れ
・ 図形を切ったり貼ったりしながら考える(「算数的な活動」を行う)
・ 操作活動を、筋道を立ててまとめる(一人学び)
・ 自分なりの考え方をしっかりもつ(ノートに考えを表現する)<写真上>
・ グループ(4人)で話し合う(互いに表現する:学び合う)
・ 全体の場で発表する(価値を共有する:学び合う)
・ 学級としての定理とする(○○方式:発表者の名前を付けたりする)<写真中>
・ 発展問題に応用する(有用性を実感する)<写真下>
学年の発達段階に応じ反復(スパイラル)による学校全体の取り組みにより、子どもたちに数学的な思考力・表現力を付けていきたいと考えています。