授業づくり 事例6 (6/20)
- 公開日
- 2012/06/20
- 更新日
- 2012/06/21
校長室の窓
操作活動 → 自力解決(操作の手順を言語化) → 共有化(学級全体へ説明)
3年算数 2回繰り下がりのあるひき算
まず、計算棒を使って操作をしながら(「算数的活動」を通して)、考える。<写真上>
そして、操作の手順を文章で表しながら(言語化)、理解をする。言語として、考えた道筋を文章として表すということです。<写真中>
さらに、隣同士がペアになり、計算棒の操作と文章で表した計算の仕方が正しいかを確認します。(学び合い)<写真下>
最後に、学級全体の前で、順番に計算の手順にそって説明を交代でしていきます。