学校日記

ウォルト・ディズニー (6/4)

公開日
2012/06/04
更新日
2012/06/04

校長室の窓

 今日は、ディズニーランドの話をします。
 ディズニーランドをつくったのは、誰だか知っていますか。そう、ウォルト・ディズニーです。「ミッキーマウス」の生みの親ですね。そのウォルト・ディズニーがアメリカに自分の名前をつけたテーマパーク、ディズニーランドをつくりました。しかし、たくさんの入場者が散らかしていくゴミに悩みました。そして、気づいたのは、人はちり一つなくきれいなところには、ゴミを捨てるのをためらうということでした。そこで、職員にゴミに気づいたら拾う、目についたごみは、ぬいぐるみに入った人でも拾うことを続けたそうです。それを徹底して取り組み、今のようなゴミ一つ落ちていない夢の国ができたそうです。
 みんなが使うところをきれいにするということは、最低限のエチケットですね。学校や近くの公園は、みなさんが毎日使うところです。ゴミを捨てない、気づいたら拾う。ゴミのないきれいな学校・地域にしていきましょう。