がんばりました。理科自由研究。
- 公開日
- 2014/09/02
- 更新日
- 2014/09/02
お知らせ
夏休みの自由研究の優秀な作品が展示される海部地方理科作品展が、津島児童科学館で開催されました。大治西小の代表として各学年1名の作品が展示されました。
作品は西っ子ステーションに展示してあります。ぜひ、見に来てください。そして、それぞれの作品のすばらしいところを来年の自由研究の参考にしてください。
1年 川さき 大和叶 「トンボのけんきゅう」 【写真上の左】
田んぼで見つけたトンボに惹かれ、くわしく調べています。クイズをつけて読む人の興味を高める工夫もしています。
2年 柳本 悠翔 「水のふしぎについて」 【写真上の右】
コップいっぱいに入った水がふちより盛り上がっているのに気づき、くぎや一円玉を使って水の表面張力について実験をしています。表面張力のしくみも調べています。
3年 安原 佑輔 「大きいアリと小さいアリ」 【写真中の左】
アリによって食べ物への集まり方がどう違うのか、歩く速さはどうかを観察し、まとめています。写真を見るとアリが集まっている様子がよくわかります。
4年 茶谷 遥斗 「雲のかんさつ」 【写真中の右】
空にどんな雲が出ているかを、時間の経過とともに写真に撮って、風や雲の動きと併せて記録しています。雲の種類も調べ、まとめています。
5年 寺西 恵音 「家の周辺で見つけた外来種」 【写真下の左】
家の周辺で見つけた外国から入ってきた動植物を写真に納め、調べています。外来種の問題を身近に感じることができます。
6年 小林 龍平 「炭酸やジュースで本当に骨がとけてしまうのか?」 【写真下の右】
飲み物によって骨が溶かされるのか、6種類の飲み物で魚の骨を使って実験をしています。一ヶ月続け、その変化を写真で記録しています。実験に使った骨をクイズにし、実際に見比べることもできます。