走り高跳び 6年 (7/5)
- 公開日
- 2013/07/05
- 更新日
- 2013/07/05
6年生
<授業分析の視点>
1 核となる技能の洗い出し
フォーム・・・
踏切足(かかとから)・振り上げ足(胸につける)・抜き足(膝を伸ばす)
リズミカルな助走・・・仲間からのかけ声・床のポイント置き
2 学習課題の見える化
前時までの課題と本時の課題の提示(ホワイトボードの活用)
視点を与えるには、・教師が意図的にモデルを提示する
・動きの違いを理解させる(共通点・相違点など)
3 単元を通した「振り返りシート」→成長の軌跡
各授業のねらいが明らかになっており、復習にも次時の予習にも意識
個の高跳びの記録・思いが残る
4 個から集団へ
ともに活動すること楽しさや喜びを育てる。
「走り高跳びのモノグラム」:個の体格差・能力差を平準化する
目標との差から得点化:グループ対抗へ
毎時間のシートの累積:グループとしての評価の見える化
5 言語活動
話し合いは、教え合い・学び合い
自分の気づきをみんなのものに、自分では気づかないところへのアドバイス (学習課題についてどうであったか)
みんな(グループ)で協力して目標を目指す
(それが実現できたときの達成感の高まり)
写真上 学習課題の見える化 写真中 練習 写真下 話し合い