学校日記

イーハトーブの夢 6年 (11/8)

公開日
2012/11/08
更新日
2012/11/08

6年生

 
 国語科では、宮沢賢治の「やまなし」を読み、その後、宮沢賢治の生涯について学習しています。
 今年の観劇会は、わらび座による宮沢賢治原作の「セロ弾きのゴーシュ」でもありました。また朝礼の話にもありました。
 これを機会に、賢治の考え、世界をじっくり味わい浸ってみましょう。西小学校の図書室から、宮沢賢治の本を集めたら、55冊ありました。あなたは、何冊読みましたか?賢治の作品は、弱いものと共にいて、苦しんでいるものの支えとなる、不思議な世界観をもっています。

 ※ イーハトーブとは宮沢賢治による造語で、賢治の心象世界中にある理想郷を指す言葉である。岩手県をモチーフとしたとされている。