学校日記

赤い羽根募金活動 (10/22)

公開日
2012/10/22
更新日
2012/10/22

児童会

 登校時間、児童会後期役員の児童のみなさんが校門に立ち、「赤い羽根募金活動」を始めています。社会福祉のために、みんなで少しずつでよいので、自分のお小遣いから協力していきましょう。
 赤い羽根募金への協力をお願いします。

赤い羽根募金とは、 <ウィキペディア>から
 毎年10月1日-12月31日の間、自治会や学校、企業で募金を募る。共同募金は都道府県ごとに行われ、都道府県を単位に社会福祉法人である共同募金会が組織されている。これら募金をとりまとめ、連絡調整をするのが社会福祉法人中央共同募金会である。この運動は1947年度にスタートした。 募金をすると赤く着色した羽根(材料は鶏の羽)がもらえることから、「赤い羽根」「赤い羽根共同募金」とも呼ばれている。この赤い羽根は、アメリカにおいて共同募金の象徴として使われていたものを日本でも戦後の混乱期に戦災者への募金の象徴として援用したのがはじまりである。
 集められた募金は多くが社会福祉協議会に配分され、国内の高齢者や障害者に対する福祉の充実のためまた地域福祉活動の啓発や推進のために使われている。