親子で考える地震防災 (1/25)
- 公開日
- 2012/01/25
- 更新日
- 2012/01/25
お知らせ
家庭教育学級として、「親子で考える地震防災〜自分の命は自分で守る、地域の命は地域で守る〜」という演題で、名古屋大学大学院 護(もり)先生からお話を聞きました。
5・6年生の児童と100名を超える保護者の方が参加し、学びました。
内 容
・ 東日本大震災の状況
・ 地震3兄弟(東海地震・東南海地震・南海地震)のこと
・ 大治町で想定される被害について(液状化・津波・河川決壊など)
・ 日頃の備えや心構え
30年以内に、大きな地震が来る確率が高いことを改めて理解を深めました。
「今、ここで地震が起きたら、どう行動するか」そんな想定も必要ですね。
自分の家の付近の「防災マップ」や自分の家の「建物倒壊シミュレータ」は、愛知県防災学習システムのサイトをご覧ください。一度、見てみる試してみる価値あり!