学校日記

【6年生】総合的な学習の時間 国際理解教育(7/14)

公開日
2017/07/14
更新日
2017/07/14

6年生

 7月14日(金)4時間目に、総合的な学習の時間で行っている国際理解教育として、今回、メキシコから留学中のホワキンさんをお招きして、メキシコについてのお話を聞かせていただきました。
 はじめに、ホワキンさんからスペイン語で自己紹介をしてもらいました。普段、外国語活動では、英語の学習をしているため、あまり馴染みのないスペイン語を聞いて、聞き取れない部分があったものの、子どもたちは興味深げにスペイン語を聞いていました。
 次に、メキシコの場所や歴史、なぜスペイン語を話すようになったのかなどの話を聞いていきました。スペインの植民地になっていた歴史があり、スペイン語を話すようになった理由や、ヨーロッパ風の建物が多い理由など、スペインからの影響が多いことを知りました。また、現在は隣国であるアメリカの影響が多く、建物や街並みはアメリカ風に変わってきたということも知りました。
 食べ物や民族衣装、特徴的な帽子についての話も聞き、最後はメキシコ版のジャンケンも教えてもらいました。
 衣・食・住や文化の違いなど様々なことを学習することができました。
 他国への興味・関心が高まりました。